Cloudflareの設定作業を代行します。
対象サイトはWordpressサイトであってもそうでなくても対応いたします。
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基本的にはCloudflareの無料プランで問題ありません。
※単にCloudflareの無料プランを導入しただけではhtmlページはキャッシュされませんが、色々適切に設定すればCloudflareの無料プランでも静的ページがちゃんとキャッシュされます。
WordPressサイトの場合は
- キャッシュ系プラグインのCloudflare関係の設定(同機能があるプラグインの場合)
- CDN系プラグインの設定調整
も対応可能です。
Cloudflareでhtmlファイルをキャッシュしているかどうかの確認は、ブラウザのデベロッパーツール・開発ツール(F12キー)の、ネットワーク → 全てあるいはhtmlを選択してページを読み込み、該当URLをクリックするとレスポンスヘッダーが表示され、その中に cf-cache-status:HIT があればCloudflareでhtmlファイルがキャッシュされています。
※Cloudflareにキャッシュがない状態では当然HITしませんので、2回目以降になります。
cf-cache-status:EXPIREDの場合はおそらくブラウザキャッシュが残っているかと思います。
設定したcache-control:max-ageの期限を過ぎれば勝手に更新されますが、急ぎで確認したい場合は
Windowsなら
- Ctrl + F5
- Ctrl + Shift + R
- Ctrl + Shift + R
Macなら
- Command + R
- Command + Shift + R
- Command + Shift + R
等のスーパーリロードでブラウザキャッシュを削除してみてください。
■納期■
ご成約後に後述の各種ログイン情報をお渡し頂いてから、タイミングがあえば即日・遅くても数日以内に設定完了します。
■注意その1■
Wordpressサイトの場合、Cloudflareを使うと一定条件あるいはまれに、ログイン状態のページをCloudflare側がキャッシュすることがありますがそれを回避する設定をします。
※使用しているプラグインやWordpressの操作によって再現性が異なるため、100%回避を保証するものではありません。
そのうえで、(基本的にはCloudflareの無料プランの範囲内で)Cloudflareの各種設定において可能な限りの高速化の設定をします。
※当サイトもCloudflareは無料プランです。
■注意その2■
Cloudflare等のCDNを使わなくても、サーバーやWordpressのキャッシュ系プラグインの各種キャッシュ設定をこの上なくしっかり設定してあるサイトの場合は、Cloudflareを導入してもページ表示速度は劇的な改善・・・というほどにはなりません。
当サイトの場合はCloudflareを導入してもページ表示速度は体感的に若干の改善程度でした。
※ちゃんと設定してあればWordpress管理画面はCloudflareをバイパスしてサーバー側のファイルを表示するのでそれと比べれば少し速いです。
静的HTMLのプラグイン『Simply Static』があまりにも不安定なので使うのをやめたところ、(当サイトの場合)Cloudflareを導入すると静的HTMLの場合と同じくらい表示速度が早いことが判明しました!
これはけっこうなメリットな気がします。
■注文時のお願い■
●必ず事前にご相談下さい。
※事前のご相談がない場合はキャンセルさせて頂く場合もあります。
その際に
- 対象サイトのURL
- WordPressサイトなのか違うシステムなのか、等
を可能な範囲でお教えください。
●ご成約後、当作業の際に以下の情報が必要です。
- レジストラ(お名前.comやバリュードメイン等)のログイン情報
- サーバーのログイン情報
- WordPressのログイン情報(ユーザー名またはメールアドレス・パスワード)
- Cloudflareのログイン情報(メールアドレス・パスワード)
が必要になりますので、ご成約前にCloudflareのアカウント作成をお願いします。
状況によっては
- FTP情報(FTPホスト・FTPアカウント・FTPパスワード)
が必要になるケースもございます。
●ご成約後すぐに作業に取り掛かりますので、ご成約後のキャンセル・返金は承ることはできません。
●その他ご不明点があればご質問ください。